クリスマスも過ぎ、後片付けや新年の準備へまっしぐらの時期です。年末年始お仕事で自分の事どころではない方、お疲れさまです。健康に気をつけて頑張ってくださいね。

年賀状の元旦配達は25日までという事でしたが、よほどの遠隔地でない限り30日くらまでに出せば何とか間に合うケースが多いようです。

統計によればメールを含めて年賀の挨拶を送る人は86.1%でそのうち93.5%が年賀はがきを送っています。もらう側も約8割の人が「メールよりはがきの方がうれしい」と答えています。また、手書きでひとこと添えるという人は89.4%です。

私自身は10年くらい前からPCで年賀状を作成していますが、まず考えたのは自分の住所を印刷して名前だけは手で書くことです。宛名もPCで打ち出していた時代もありますが、宛名リストのアップデートが結構面倒で、印刷よりは手で書くほうが早く今は全部手書きです。

手書きの添え書きについては、近況をひとこと書くことが多いですが、相手が関心のあるような事のみにとどめています。

私がいただいた中で圧巻の年賀状は印刷部分が約800字。笑わせてあげようという優しさにあふれた近況報告が書いてありました。これに写真やイラストが3点ついていて余白に手書きの添え書きまであるものです。はがき1枚でこの内容量、ほんとうに感動しました。全部手書きでは絶対書けないし、読めない量ですのでPCの活用名人。外科医ならではの頭脳と器用さの賜物でしょう。

書き忘れの年賀状はありませんか?心がなごみ、めでたい気分になれる年賀状を送ってあげたい方はぜひほんやら堂のHPから年賀状のダウンロードをどんどん利用しましょう。官製はがきに印刷される場合はテストをして方向やズレがないか確認してから印刷してくださいね。

http://www.honyaradoh.com/00e00ca/present.php (年賀状のダウンロードはこちらから)

それでは良いお年をお迎えください。