「ほんやら堂」のある暮らし

ほんやら堂の外部アドバイザーのYOKOさんは公私にわたってほんやら堂が大好き。 ほんやら堂の商品やそれにかかわる人々などをつづります。

2009年09月

手作りセラピー

今年の夏の大自慢はらっきょを自分で漬けたこと、昔のフレアースカートを改造してエプロンもどきのチュニックにしたこと、です。これをほんやら堂の女性社員の方にお話ししたところ、最近は「手芸セラピー セット」なるものが販売されているそうです。なぜセラピーになるかというと、非日常な体験と短時間での達成感が味わえるからだそうです。

「バリバリのキャリアウーマン」というと料理も作れないのではないか?と思う方も多いのですが、確かにそんな方もいらっしゃいますが、意外や意外、ビーズアクセサリーを作るのが趣味だったり、お料理がプロ級だったりします。知らず知らずにこれが気分転換と元気の源だったりするのでしょうね。

指先を使うと「ぼけ」ないと言われます。確かに画家や手工芸のプロは高齢まで現役の方が多いです。また、自分で作ったものは大切にすると思うのでものを大切にする精神も身につくと思います。

母の同窓生は半貴石の指輪づくりが趣味です。ご主人が「女性はひとつひとつ丁寧に愛情をこめて忍耐強く作ることをやったらいいのではないか」とお稽古をすすめてくださったのだとか。

ほんやら堂の商品も布を用いた商品は工場でミシンで一人一人の手によって縫われています。なまけたろうに衣装を作ってみませんか?おやすみ羊のピロー類にマイ・カバーを作ってみるのもおもしろいかも知れません。生地を探すのは面倒ならタオルを使えば色、柄豊富で安価です。曲線を縫うのが難しい方はTシャツの着なくなったものをつぶして作れば伸縮性がありますよ。

すっかり秋らしくなり、今年は紅葉も早いようです。
秋の夜長を「手作り」で楽しんでみるのはいかがでしょうか。

「友愛」のプチギフトはいかが?

衆院選は民主党が圧勝しました。鳩山党首がお好きな「友愛」って言葉、使わなくなって久しい気がしてなんだか反省しました。友愛、You & I いいですね!

さて、私はミーティングをかねてほんやら堂の新春プライベートショーにおじゃましました。気候は朝夕秋らしくなりましたが、プライベートショーでは一気に年末年始から春へとカレンダーを早めくりしたような感じです。

つくづく感じるのはプチギフトの種類の多さです。たとえば525円で「おやすみ羊 おめでとうサシェセット」があります。サシェとミニタオルが入ってパッケージもかわいくてこのお値段。いまどき、お菓子だって525円のギフトはなかなかありません。お値段うれしい399円から存在感のある1050円まで、選ぶのに困るほど楽しくきれいな商品が勢ぞろいしています。

年賀、成人式、卒業、合格、入学、進級、新生活と節目のちょっとしたご挨拶に、イベントの景品にぴったりです。

前にも書いた事がありましたが、他人に喜んでもらえる事は自分にも最大の癒しになります。景気が悪い、なんて落ち込んでいないで。そんな時こそ、人への配慮や礼儀正しさが光ります。相手の笑顔は自分も笑顔にしてくれます。
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