「ほんやら堂」のある暮らし

ほんやら堂の外部アドバイザーのYOKOさんは公私にわたってほんやら堂が大好き。 ほんやら堂の商品やそれにかかわる人々などをつづります。

2012年12月

夢の積み重ね

日本列島は寒波に覆われています。私は東京に住んでいますが、こんな寒い12月は記憶にないくらいです。人間が寒がりになっているのでしょうか。昔は12月はサラリーマンの外出などコートは着ずにスーツのままでした。今年は私の周辺にはほんやら堂のあったかグッズがたくさんあるのでフル活動中です。

私にとって今年は仕事の上で夢が3つ連続技でかなった年でした。それも在職中にこんな事ができれば、という感じのものだったので全部かなってしまい、逆にもう辞めなさいという暗示なのか、いやいやこんな事で満足してはいけないのではないか、次の夢を探そうと思ったりの毎日でした。

まずは流行の脳ドックに行こう!加齢で脳が委縮する、何割かの人は小さな梗塞の痕があると聞いたので、異変があれば1人で会社を継続するのは無理だから辞めようと覚悟して行きました。ところが委縮どころか20代と何ら変わらない高密度脳、梗塞一切なし。これで辞めるという選択肢は消えました。

年末には新しい民間団体ができる事になり、中核メンバーとして働く依頼を受け、次はあれよあれよという間に理事に選出されました。初代の理事として成果を残す、これが偶然にも次の夢にならざるを得ません。こうやって夢をつみ重ねつつ私はまだまだ成長できそうです。

夢とは「あり得ないような事」ではなく、「努力したら実現できるもの」です。ただ、私の場合はコンサルタントですから、そういうクライアントが出現してくれないと実現できません。そう言う意味で今年の3つの夢の実現は本当にラッキーな出来事でした。

アンラッキーな事は歯の調子が悪く、もう半年も治療を続けています。上顎炎を起こし顔が腫れたり、しまいには三叉神経を圧迫し、目を開くと強烈な痛みと頭痛がおきるという状態にまでなりました。鎮痛剤と抗生物質をずいぶん服用しました。私は鎮痛剤を買った事が一度もなく、入院中しか使った事がないのでこんなに大量にしかも歯科で使うはめになるとは思いもしませんでした。

その間、家の中ですべって膝を強打し、治るのに3週間くらいかかりました。外出しない時はテーピングとサポーターで保護していましたが、歩き方が矯正されたのか足首のねん挫癖がけろりと治りました。まさに怪我の功名、あるいはショック療法だったのかも知れません。

人生には良い事も悪い事もいろいろ起こるものだとつくづく感じた2012年でした。

皆様も暖かくしてどうぞ良いお年をお迎えください。

あわただしかった12月

総選挙も終わり、自民党の圧勝で景気回復への期待感から株が上がっています。第三極ともてはやされた新党ブームも合体劇にふりまわされ、ぶれが出て来て新鮮な輝きを失ってしまったようです。北朝鮮は発射中止に見せかけての発射、これで各国の防衛体制を試したかのようです。日本は用心深さでその手には乗りませんでしたが、ひょっとして同じような裏をかくのが上手な性格なのかも知れないとも思いました。

マヤ歴では今年で地球が滅びるとかで各地で騒動が起きているようですが、ノストラダムスの予言にはぐらかされた経験を持つ身としては「またか」の感じがしないでもありません。良い意味での変革期が来たと思いたいです。韓国では初の女性の大統領が誕生しました。

さて、私の家の近くには洋服と雑貨が半分半分くらいの割合で置いてあるお店が結構あるのですが、ほんやら堂の商品を必ず見かけます。昨日行ったお店ではルームウェアとアームウォーマーを買ったのですがふと見るとほんやら堂のミニミニコーナーがあり、「頑張れ!」とくろねこのゆたんぽをなでて帰って来ました。私は買わなかったのかですって?実はいただきものの他社のを含めてミニサイズ6ケ、ポケットサイズ2ケを所有している「ゆたんぽ持ち」なのです。

先日、女性の友人と会ったところ、昨年差し上げたミニサイズのゆたんぽがお気に入りで毎日使っているそうです。残業の多い彼女は寝る時に使っているようですが、ミニサイズだとお湯を沸かすのが楽なのが便利と力説。寒さに強くマンション住まいの彼女にはちょうど良い暖かさなのかも知れませんが、古い1軒屋で寒がりの私にはゆたんぽだけではとても眠れません。もっぱら昼間に足やひざを温めるのに使っています。

インフルエンザも流行り始めました。外出には防寒のためも含めて必ずマスクをバッグに入れています。そんな時マスクケースの抗菌機能とフレッシュアロマ効果がうれしいです。いったんはずしたマスクをどうしまうかお悩みの方はぜひトライを。

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