いよいよ12月です。今回はクリスマスシーズン向けの定番「りんごのボディケアギフト」について商品企画開発部の阿部さんにお話を伺います。
★クリスマスシーズン向けに「りんごのボディケアギフト」が定番となっています。昨年は「情熱のりんごホリデー」というコピーがついていましたが、今年のテーマは何でしょう?どんなことに力をいれましたか?
(阿部さん)
今年のテーマは、「あまずっぱい香りと感謝の気持ちを華やかに贈る」がテーマです。
クリスマス時期に発売されるということもあり、贈られた方の気持ちがわっと華やかになるようなイメージのギフトにしたい!と思い、パッケージデザインに力を入れました。
パッケージは真っ赤なりんごをメインで打ち出しつつ、少し大人テイストにすることと、よりりんごの赤を目だだせるために、少し落ち着いたグリーンの色味を取り入れました。
パッケージ内には贈る方への感謝のメッセージも添えられていますので、メインのプレゼントに添えるメッセージカードとしてもお役立ちできるのではないかと思います。
ギフトを開けて頂いた後も、あまずっぱいりんごの香りが広がるので、香りと視覚の両方で楽しんで頂けたらとても嬉しいです!
★★今でこそ冷蔵技術が発達して年中りんごを食べることができますが、新物が出回るとあの甘酸っぱい香りが本当にうれしいですね。赤くて丸いのもなんだかハッピーな気持ちになります。日本では95%が生食、欧米では約半分がリンゴ酒、ジャム、ゼリー、ジュースなどに加工されるそうです。生食が多いので大きくて甘いりんごが主流になるのでしょう。パッケージのりんごも丸まるとしていますね。特にパーパーソープやハンドソープは赤の好きな方にはたまらないと思います。
(阿部さん)
まさに今回のモチーフのりんごは、まるまると可愛いらしい日本のりんごをイメージしてます。真っ赤でころんとしたりんご、モチーフとしてとっても可愛いし、パワーをもらえる感じがしますよね。お部屋の中に置いたり、カバンの中に持ち歩くだけで、なんだか縁起が良さそうな感じもします。
最近では、雑貨の売場の中にも食品のギフトがどんどん進出してきていて、りんごの紅茶やりんごのチップス、ジャムなどのギフトもよく見かけます。実は来年、ほんやら堂も食品ギフトを出そうとしており…まだ商品化に向けてスタートを切ったばかりですが、来年のりんごのギフトにニューフェイスとして、紅茶やお菓子のギフトが登場するかもしれません。ぜひお楽しみに!
★★★ロングセラーの「ながら温アイマスク」の他に電子レンジであたためて使う「りんごアイピロー」も出ましたね。りんごの香りにとっても癒されそうです。
(阿部さん)
電子レンジで温めた後のホカホカのアイピローを目にのせると、甘酸っぱいりんごの香りが広がり、1日の終わりのほっとする癒しタイムにはぴったりです。
このアイピローは冷やしても使用可能なので、温めてじんわりと目の周りをリフレッシュした後に、最後に冷やしてしめるとさらに目がほぐれ気持ち良いのでおすすめです。アイピローのカバーは、落ち着いたグリーンベースの上にりんごの総柄が広がり、ちょっぴり大人っぽい仕上がりにしています。また、パッケージも真っ赤なりんごをセンターに華やかな仕上がりになっていますので、プレゼントにもぴったりです。
*商品の紹介はこちら https://honyaradoh.co.jp/honyara-life/archives/4411
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