猛暑にゆれる日本列島ですが、エアコンをフル回転させている方が多いと思いますが、冷房病にお悩みの方もいらっしゃるはず。
ほんやら堂とコラボをさせていただいている鍼灸院うさぎ堂の山本綾乃院長によるアドバイスが「うさぎ先生」のTwitterで更新されています。健康管理にお役立てください。
https://twitter.com/usagidoh
クーラーの冷気は下に溜まりますので、座っていれば足の冷え、
寝ていれば全身の重だるさにつきまとわれます。また、一方方向からずっと冷気が体に当たる場合、そこに痛みがでることもしばしば。#うさぎ先生 #ほんやら堂 #クーラー病 #ストレス #冷え性#うさぎ堂
— うさぎ先生 (@usagidoh) 2018年7月26日
冷房が効いてる中で寝る時は長袖長ズボンのパジャマに、
布団をしっかり掛けてお休み下さい。#うさぎ先生 #ほんやら堂 #クーラー病 #ストレス #冷え性#うさぎ堂 pic.twitter.com/oBekcOuzBp— うさぎ先生 (@usagidoh) 2018年7月28日
クーラー病の際に38℃の入浴が治療になるか、という質問をいただきました。
そもそも体を動かさずにじっとしていて、かつ冷気にずっとさらされているので、
足の筋肉は大分固まって、縮んでいます。固まった筋肉の手軽な回復方法としては、じわーっと汗が出る入浴法が効果的です。
— うさぎ先生 (@usagidoh) 2018年8月2日
これだけ毎日暑いとシャワーだけですませる方が多いのではないでしょうか。冷えでかたまった筋肉を38度の入浴でじわーっと冷やす、ぜひ取り入れたいですね。
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