慢性的な不眠症ではないのに、季節の変わり目など一定期間にのみ毎年眠れなくなるというケースがあります。気候が安定しないために、体温調節が難しくなり、一時的な不眠症になるようです。急激な気温変化により体温が下がりにくく寝つきが悪くなります。睡眠前に自分で上手に体温を上げておくと、自然に睡眠時に体温が下がりやすくなり、眠りやすくなります。
ポイントは体は温かく、脳は穏やかに、ということです。睡眠の30分から1時間前にゆっくりお風呂に入り、できれば風呂上りに軽いストレッチなどをすると末端まで血行が良くなり、手足から熱がうまく放出され、良質の睡眠が得られます。
眠る前にTVやパソコン、スマホなどの画面を見ると脳が興奮して熱がたまりますので、なるべく脳を休めると良いそうです。
桜のおやすみ羊2017年シリーズが出ています。
いよいよ桜の季節の到来ですが、気温は不安定、イベントも多い時期で、眠りにくい方も多いかも知れません。まくら類、アイピローなど季節のアイテムを加えることにより、よりリラックスできるのではないでしょうか。
ご家族やお友だちへのギフトにもおすすめです。
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